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こちらはGREGORYの旧ロゴのデイアンドハーフパック(DAY AND A HALF PACK)です。
その名の通り、1日半の旅行やアウトドアに必要な荷物を収納することができる大きさと無骨なデザインのバランスは、個人的にグレゴリーの永遠の名作だと思っています。
グレゴリーの完成されたコレクションの中でも、コアなファンほどこのデイアンドハーフが好きと言うのも有名です。
この容量33Lと言う数字が絶妙で、背負った時に大きすぎず小さすぎず、数多のストラップも相まってデイパックでは感じられないなんとも言えない色気があります。
ミニマルな装いながら、USA製の無骨な雰囲気と相まって得も言われぬ存在感を放つのが一番の魅力ではないでしょうか?
こちらはストラップもオリジナルのものが付属しております。
青タグ(通称ブルーレター)中期のモデルでウエストストラップも欠けなく残っており、ボディーの色褪せもほとんどない貴重な個体です。
今後、状態の良いものはどんどん数が少なくなっていくと思います。
個人的にはビンテージとしての価値はともかく、このブルーレターのブラックのデイアンドハーフが一番かっこいいと思います。
グレゴリー随一のミニマルな装いは合わせるスタイリングを選ばず、流行り廃りとは関係ない名作として語り継がれています。
サイズ感や背負心地などトータルのバランスにおいて、唯一無二の存在かと思います。
ここから20年経っても価値の変わらない、完成されたデザインと機能性はグレゴリーが持つ歴史そのものです。
スタイリングを選ばず活躍するのもこのデイパックの素晴らしいところではないでしょうか?
バックパック界のロールスロイスと呼ばれるのもだてではありません。
手放すにあたり他のバッグを検討しましたが、このはたから見れば古いバッグパックとしか言いようがないグレゴリーよりも背負いたいと思えるものが見つからないのが、このバッグの持つ魅力を表しているのかなと思います。
ストーリーを大切にしていただける方にお譲りできますと幸いです。
色褪せない名作ですので、コレクションとして是非ともご検討いただければと思います。
個人的にはまとまりが良く、ブラックのボディーにシブルーレターの差し色が効いて一番好きなカラーです。
紫タグのデイアンドハーフも持っているのですが、ビンテージとしての価値はともかく、ブルーレターのほうが間違いなくカッコいいと思います。
エンジニアドガーメンツなどアメカジがお好きな方には気に入っていただけるかと思います。
インディゴデニムと無地のクルーネックTなどとのシンプルなスタイリングは抜群に雰囲気がありました。
探していただくと分かるのですが、メルカリやオークションにもほとんど出ていません。
今回はコレクションの整理として出品させていただきます。
大切にしていただける方にお譲りできますと嬉しいです。
USA制の希少なコレクションで、現在のグレゴリーのアジア生産のコレクションには出せない無骨さを感じさせてくれます。
ジップのストラップ遣いも他のバッグパックと違い雰囲気があります。
気負わず、タフでガンガン使いたい方向けかと思います。
これからの季節、シンプルなスタイリングに青タグを差し色でつかっていただくと最高にカッコいいです。
個人的にはニューバランスのUSA製のスニーカーと無地のクルーネックやパーカーなどに合わせるのが好きでした。
容量:33L
重量:930g
サイズ:43W×50H×19.5D cm
それなりに年代が経っておりますが、大切にしておりました。
色褪せも写真の通りでほとんどなく、デッドストックに近い状態です。
個人的には今の状態が、一番雰囲気があり気に入っておりました。
ブラックがグレーに寄ってきたかなというぐらいの雰囲気が、自分のスタイリングに馴染んで好きです。
写真を参考にお願い致します。
なお、内側も無理に加水分解のコーティングは取り除いておりません。ベタつきや匂いなどもなく使っていただけるかと思います。
参考までに、外側が綺麗であれば内側は重曹で確実に綺麗にできますので、グレゴリーのビンテージモデル選びの参考にしていただければと思います。
バッグとのそういった愛着を持ったお付き合いができる方に、大切にしていただけますと幸いです。
あくまでも中古品ですので、ビンテージにご理解のある方の購入をお待ちしております。
容量:33L
重量:930g
サイズ:43W×50H×19.5D cm