REGINAのアンティーク懐中時計です。REGINAの時計は、戦前OMEGAによって製造されたものです。シリアルナンバー5230036より、1915年~1922年頃に作られた時計のようですが、綺麗な状態を保っています。文字盤は陶磁器製、高級仕様のダブルサンクダイヤルになります。4時付近にヘアラインが見られます。ケースは金張製、経年仕様の綺麗な状態です。動品でオーバーホール歴はわかりませんが、動作は日差1分以内の状態で稼動致します。ネジ巻き式動作確認済みです。REGINAの時計は、メルカリで一度も出品されたことのないレアな時計です。滅多に流通することはないと思いますので、この機会に是非、ご検討下さいませ。もちろんこの時計は1品のみです。他の人は間違いなく持っていない1品を、という方にぴったりの時計でございます。今回は、この懐中時計をコレクション整理のため、出品します。■
コンディション:アンティーク時計ですが、綺麗な状態です。アンティーク時計のため、リューズを回して日付を変えます。■ 動作:稼働品となります。■
サイズ:リューズを含めた全体の長さ約5.7cm ケース約4.3cm 厚み約1.2cmこちらは現在にはない雰囲気漂うアンティークならではの洗練された懐中時計です。裏蓋を開くと、年代ならではの極上のムーブメントを覗く事ができる至極の時計をご覧下さいませ。オメガは、1848年に23歳の時計師ルイ・ブランが、スイスのラ・ショー=ド=フォンにて懐中時計の組み立て工房を開設したのが始まりです。スピードマスターなどで、世界的に有名なスイスの高級時計メーカーです。主に高級腕時計が有名ですが、鍵巻き式の懐中時計が最初の製品だったそうです。